試験内容は、お客様の要求仕様に合わせて様々な組合せが可能です。 |
1. |
ホールIC出力波形試験 |
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無負荷定格運転時のホールIC出力波形を計測して規格値と比較し、良否判定を行い結果を保存します。 |
2. |
音圧試験 |
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運転時の音圧を騒音計で計測します。CW方向 及び CCW方向の両方向で行い、それぞれの音圧と音圧差を規格値と比較し、良否判定を行い結果を保存します。 |
3. |
最小作動電圧試験 |
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無負荷状態(治具分の負荷は除く)でモータ印加電圧を任意の速度で上昇させ、ホールICが回転を始める電圧を計測して規格値と比較し、良否判定を行い結果を保存します。 |
4. |
電流 及び 回転試験 |
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モータに一定の電圧を印加した状態でモータ-コイル(U/V/W)の電流と出力軸の回転数を計測して規格値と比較し、良否判定を行い結果を保存します。 |
5. |
停動電流試験 |
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モータに一定の電圧を印加した状態で出力軸に設定された速度でトルクを印加して、回転が止まった瞬間の電流値を計測して規格値と比較し、良否判定を行い結果を保存します。 |
6. |
停動トルク試験 |
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モータに一定の電圧を印加した状態で出力軸に設定された速度でトルクを印加して、回転が止まった瞬間のトルク値を計測して規格値と比較し、良否判定を行い結果を保存します。 |
7. |
空転トルク試験 |
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CW/CCW両方向を任意の角度毎に計測します。 |
8. |
バックラッシュ計測 |
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高分解能ロータリーエンコーダで計測します。負荷側モータを低トルク回転させた時に回転する範囲をバックラッシュと規定し、バックラッシュ量をカウント値で計測します。カウント値より回転量を演算し、中心からの距離でバックラッシュ量を算出します。 |
9. |
シャフト回転 及び コギングトルク試験 |
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ワークのシャフト回転状態とコギングトルクを同時に試験します。負荷側のモータを低速で駆動し、角度毎のトルクを測定します。測定結果よりOK/NG判定し、結果を記録します。 |
10. |
誘起電圧試験 |
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ワークのコイルに誘起される電圧を測定します。負荷側のモータを回転した時に発生する誘起電圧を電圧計にて測定します。測定結果よりOK/NG判定し、結果を記録します。 |
11. |
フリーラン試験 |
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無負荷状態でワークを定格回転させた時の回転数と直流電圧を測定します。測定結果よりOK/NG判定し、結果を記録します。 |
12. |
単体騒音試験 |
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無負荷状態でワークを定格回転させた時の騒音、回転数、直流電圧、モータ温度(サーミスタ)を測定します。測定結果よりOK/NG判定し、結果を記録します。 |
13. |
最大定格性能試験 |
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負荷印加状態でワークを最大定格で回転させた時の回転数、直流電圧、水温、冷却水量、電流、電圧、トルクを測定します。測定結果よりOK/NG判定し、結果を記録します。 |
14. |
高速域性能試験 |
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負荷印加状態でワークを高速回転させた時の回転数、直流電圧、水温、冷却水量、電流、電圧、トルクを測定します。測定結果よりOK/NG判定し、結果を記録します。 |
15. |
スイープ騒音試験 |
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ワークの回転数を変化させながら騒音と振動を計測し、トラッキング解析を行います。 |
16. |
レゾルバ調整 |
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負荷モータにて試験モータを回転させ、レゾルバから出力されるsin・cos波とU相信号をFFT解析を行い、レゾルバとコイルのズレ量を測定します。 |
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